2014年10月04日 16:30

明日はスクールフェア2014!

明日は私立中学・高校合同相談会のスクールフェア2014です。

公立高校が第1志望の人でも、私立高校を受験しない人は殆どいないと思いますので、必ず参加しましょう。

国語道場では、高校受験をする中学生のほぼ全員が公立高校第1志望です。だから、受験する私立高校は、言葉は悪いですが、「滑り止め」ということになります。

しかし、この「滑り止め」を考えることって、実は第1志望校を決めることと同じくらい大切なんです。

もうすぐ大学生の就職活動が始まりますが、大学生にもなって、こんなお粗末な就職活動をする人がいるそうです。

「自分はとにかく大企業にしか就職しない」とか言って、結局どこにも就職できなくなってしまう学生の話を読んだことがあります。

こういう人は、自分は志が高いつもりで、その実自分になにが出来るのか、どういうところならその能力が発揮できるのか、全然考えていないんですよね。

受験に話を戻しましょう。

第1志望校はなんとなく決まっているが、「滑り止め」をしっかりと考えていない受験生は、上に述べた就職に失敗する大学生に似たところがあります。

さて、でもあんまり「滑り止め」を考えろみたいなことばかり言っていると、なんだか気持ちが小さくなってくるように思われるかもしれませんが、そうではないと思うんですね。

「滑り止め」の学校は、万が一の時に進学しなければいけない学校です。

ここ数年、公立高校入試は厳しいところがありますんで、「滑り止め」校に進むお子さんは少なくないようです。その進学先で、「俺は本当はここには来たくなかったんだ」なんてことを言ってしまう生徒も、少なくないように私立高校の先生方から聞くことがあります。

ちょっと気の毒ではありますが、でもそれって受験前にちゃんと考えてこなかったことがそもそもの問題だったんじゃないかとも思うわけです。

もう一度言いますが、「滑り止め」校は万が一の時に進学しなければいけない学校です。だからこそ、本当にその学校についてよく研究しておかなければいけないのですね。

たしかに、名門私学のような輝かしい感じはしないかもしれない。でも、ひとつひとつ丁寧に学校の案内や受験資料を調べたり、説明会で話を聞いたりすることで、それぞれの学校の魅力が見えてくるでしょう。

高校生活が具体的にイメージ出来ていない人であれば、そうした研究を通じて、自分が高校でどんなことが出来るのか見えてくるのではないでしょうか。

ひょっとしたら、第1志望校が変わることだってあるかもしれない。

こんな感じで、「滑り止め」を考えることは、実は受験や高校生活、自分の人生についてとても前向きに考えることだと思うのです。

それは、学校の特色を知ることであり、自分の高校生活を具体的に考えることであり、高校を卒業してからの自分を想像してみることであり、そしてそこに自分が進めるだけの力があるかどうかを検討することであるからです。

そんなわけで、明日はスクールフェアでできるだけたくさんの私立高校の先生方のお話を聞きましょう!

私もたくさんの方とお会いできることを楽しみにしております!

というか、私、当日の場内係をやっております(^o^;)

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