2015年08月12日 19:04

身近な人に思いを伝える

 小3の生徒のから残暑見舞いをもらった。

 オクラやレンコンをスタンプにしているのかな?とてもすてきな見舞い状。嬉しくなったので、スタッフに見せて回った。

 裏には、「勉強をおしえてくれてありがとうございます。」というメッセージ。簡単だけれども、こういうことをきちんと伝えられていないことって多いんじゃないかな。

 今年の夏期講習、授業の合間に、家の人に暑中見舞いを送ろうということをやったんだけれども、これは実は私の個人的な出来事から発案した。

 先月の末、私が家族を連れて実家を訪れた時、親父から説教をされた。「暑中見舞いくらいよこせ」と。

 「教育に携わる人間がそういうことに気づかないでどうする。52円でできる親孝行だろう」と。私の父親だけに、なかなか良いことを言う。

 確かに、自分が生きて行けているのは、自分の周りの人があってこそなのに、その人達にちょっとしたことでも自分の感謝や気遣いの気持ちを伝えることってできていないなと思った。それが、今回子どもたちに、お家の人に暑中見舞いを出そうという企画を思い至ったきっかけ。

 実際やってみると、「恥ずかしい」とか、「『お父さんありがとう』なんて死ぬ」なんて感想もあった。

 このへんはある程度予想通り。お年ごろの子どもたちだからね。

 まあ、子どもたちがそんなことを言いながら書いたとしても、むしろ、身近な人に自分の思いを伝える「型」を勉強できたことが良かったと思う。

—————

戻る


お問い合わせ先

国語道場(西千葉)

稲毛区緑町1丁目27-14-202
千葉市
263-0023


043-247-7115
お電話のお問い合わせは、火~土曜日の午後3時~9時
メールは24時間承っております。