【4月から改正】知っておきたい自転車の新ルール

2026年03月27日

いよいよ4月から道路交通法が改正されます。今回の大きなポイントは、自転車の交通違反に対しても、自動車と同様に罰金(青切符の導入など)が科せられるようになる点です。

特に塾への通学で日常的に自転車を使っているお子さんにとって、これは決して他人事ではありません。そこで今回は、間違いやすいポイントをクイズ形式でまとめました。ぜひお子さんと一緒にチェックしてみてください!

自転車マナークイズ!これってOK?NG?

第1問:オートバイではないので、ヘルメットはかぶらなくても良い?

 正解:◯(努力義務) 現時点では「着用に努めなければならない」という努力義務ですが、万が一の転倒時に頭部を守るため、塾帰りなどの夜道では特に着用を強くおすすめします。

第2問:歩行者の安全を注意していれば、歩道を走行しても良い?

 正解:◯(条件付き) 車道を通るのが危険な場合や、標識がある場合は歩道を通れます。ただし、歩道はあくまで「歩行者優先」。すぐに止まれる速度で徐行しましょう。

第3問:歩道を走行しても良いのだから、車道の右側を走行しても問題ない?

 正解:×(絶対にNG!) 自転車は「軽車両」です。車道の左側を通行するのが鉄則。右側を通る「逆走」は、正面衝突のリスクが非常に高く、厳しく取り締まられる対象です。

第4問:自動車ではないので、一時停止の標識では止まらなくても良い?

 正解:×(絶対にNG!) 「止まれ」の標識では、必ず足を地面について完全停止しなければなりません。徐行(ゆっくり走る)だけでは違反になります。

特に注意したい「2つの落とし穴」

今回の改正で、個人的に特に注意が必要だと感じているのが以下の2点です。

  1. 住宅街での「右側通行(逆走)」・・・歩道と車道の区別がはっきりしない狭い道では、ついつい右側を走ってしまう子が少なくありません。しかし、これは非常に危険な違反行為です。

  2. 「一時停止」の無視・・・私が取り締まられた生涯唯一の交通違反です…。それ以来、自転車でも必ず標識の所では一時停止していますが、今見ていると、ほとんどだれも止まっていませんよね。これは4月になると大変なことになる予感が…。

「知らなかった」では済まされないのがルールの怖いところ。この機会に、通塾ルートに危ない場所がないか、お子さんと改めて確認してみてはいかがでしょうか。


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