合格と不合格のはざま

2026年03月04日

いや~、たった32点ですよ。

昨日合格発表のあった千葉県公立高校入試ですが、検見川高校の合格者トップレベルの受験生と不合格者の中で一番高得点だった受験生との自己採点の得点差は、わずかに32点でした。

ちなみに、このトップクラスの合格者は、国語道場の受験生でした( `ー´)ノ

千葉学習塾協同組合加盟80塾は、毎年公立高校入試の自己採点結果を集計、調査しています。現在のところまだ自己採点ベースですので、誤差もあろうかと思われます。受験生には得点開示とその報告をお願いしていますので、実際の得点での検証も近く行う予定です。

しかし、合格者トップから不合格者トップの差が32点というのは、高校入試の厳しさを物語っていますね。

第一に、受験生にとって厳しい現実です。32点ということは、1教科当たり6~7点ほどの差になります。各教科2~3問の間違いの差。この積み重ねがトップ合格できるか不合格になるかを決めています。

常日頃より、たんに勉強するだけではなく、ミスをしない努力を心がけなければなりません。テキトーに問題を解いてミスをしまくり、それから間違えた問題を解きなおすような解き方をしている人は、早いうちにその習慣を改めるべきでしょう。

また、無事合格した入学許可候補者にとっても気が抜けません。トップ合格者と不合格者トップの点差が32点だったということは、同級生の間の実力差など、ほとんどないに等しいことを意味します。入学後は熾烈な競争が待っていることを知っておきましょう。

経験のある方もいると思いますが、高校では学校の予習復習をちょっと怠れば、次の定期テストでは一気に底辺に転落なんてことは珍しくありません。入試が終わってほっと一息、のんびり過ごしたいという気持ちも分かりますが、この時期でも完全に勉強から離れないように心がけたいものです。