塾長のブログ

多くの塾が「中学準備コース」と称して中学内容の予習を前面に出していますが、国語道場では新中学1年生の今の時期は断然、小学校内容の復習を優先すべきだと考えています。理由は明快です。新中1の4月実力テストは、小6までの学習内容の定着度をはかるテストであり、しっかり復習しておけば高得点が狙えるからです。

高校受験における内申点評価を恐れて、中学受験を「とりあえずの安全策」として選ぶご家庭が少なくありません。とくに落ち着きがない子どもを持つ親にとって、内申点は大きな不安材料に見えるでしょう。しかし千葉県に限っていえば、その心配はしすぎかもしれません。

前回25点から今回50点になったということは、点数が2倍になった大きな成長です。まずは結果を責めるのではなく、「よく頑張ったね」「前よりできるようになったね」と、努力と伸びた部分をしっかり認めてあげましょう。そのうえで、何を工夫したら点数が上がったのかを一緒に振り返り、うまくいった勉強法を言葉にしてあげると、子どもは自信を持ちやすくなります。

昨日合格発表のあった千葉県公立高校入試ですが、検見川高校の合格者トップレベルの受験生と不合格者の中で一番高得点だった受験生との自己採点の得点差は、わずかに32点でした。